縁結びの地・奥出雲で採れた天然水「仁多水(じんおおすい)」の公式ネットショップ

奥出雲の水「仁多水」

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【入門太極拳・解説④】

今回は入門太極拳(八式太極拳) 最後の部分の第七式、第八式と全体の流れをご紹介します。

最後の所は手でクロス(十字形)をつくって蹴りと突きの両方を受け最後に呼吸に意識を向けて両手をおろしながら気を丹田に静める動作です。

ほとんどの太極拳がこのような終わり方をしていきます。
今回は入門太極拳(八式太極拳) 最後の部分の第七式、第八式と全体の流れをご紹介します。

最後の所は手でクロス(十字形)をつくって蹴りと突きの両方を受け最後に呼吸に意識を向けて両手をおろしながら気を丹田に静める動作です。

ほとんどの太極拳がこのような終わり方をしていきます。

今回は入門太極拳(八式太極拳) 最後の部分の第七式、第八式と全体の流れをご紹介します。

最後の所は手でクロス(十字形)をつくって蹴りと突きの両方を受け最後に呼吸に意識を向けて両手をおろしながら気を丹田に静める動作です。

ほとんどの太極拳がこのような終わり方をしていきます。

7 十字手(ジーズーショウ)

◎両手を下から掬いあげてみぞおちの前でクロスしそのまま喉元へ上げて十字を作ります。武術的にはみぞおちの前のクロスで蹴りを受け、喉元の十字で相手の突きを受けます。

・右手でムチを出したあと、両手を下から掬いあげて左足を肩幅に寄せてみぞおちの前でクロスします。この時にお尻が後ろに出ないよう、腰も曲がらないように注意します。

・体を真っすぐにしたまま頭を上に引きあげて膝を伸ばしクロスした両手を喉元へ持ち上げ腕の間にはボールが入っているように膨らませます。
◎両手を下から掬いあげてみぞおちの前でクロスしそのまま喉元へ上げて十字を作ります。武術的にはみぞおちの前のクロスで蹴りを受け、喉元の十字で相手の突きを受けます。

・右手でムチを出したあと、両手を下から掬いあげて左足を肩幅に寄せてみぞおちの前でクロスします。この時にお尻が後ろに出ないよう、腰も曲がらないように注意します。

・体を真っすぐにしたまま頭を上に引きあげて膝を伸ばしクロスした両手を喉元へ持ち上げ腕の間にはボールが入っているように膨らませます。

◎両手を下から掬いあげてみぞおちの前でクロスしそのまま喉元へ上げて十字を作ります。武術的にはみぞおちの前のクロスで蹴りを受け、喉元の十字で相手の突きを受けます。

・右手でムチを出したあと、両手を下から掬いあげて左足を肩幅に寄せてみぞおちの前でクロスします。この時にお尻が後ろに出ないよう、腰も曲がらないように注意します。

・体を真っすぐにしたまま頭を上に引きあげて膝を伸ばしクロスした両手を喉元へ持ち上げ腕の間にはボールが入っているように膨らませます。

8 収勢(ショウシ)

◎気を沈める動作です。気沈丹田と言いますが、丹田に気を沈める事によって精神が安定させ全身に気を行き渡らせる効果があります。

・クロスした両手を左手を上にすべらせながら前へ突き出し肩幅に開いて、ゆっくりと膝を伸ばしたまま両手を下まで降ろして気を丹田に落とすようイメージします。

・両手の中指か薬指を体側の真ん中につけて体重を右足に乗せて左足を閉じます。
この時に下を見ずに頭を釣り上げ軸を意識していきましょう。



最後に全体の流れをお見せしますので、一つ一つの形と姿勢に気をつけて流れを止めずにファンソン(リラックス)して行ってみて下さい。

コップ一杯の仁多水を飲んで、ご自身のお好きなゆっくりめの曲にのせて朝日を浴びながら行えば、気持ちよく一日を始められますよ^^/


◎気を沈める動作です。気沈丹田と言いますが、丹田に気を沈める事によって精神が安定させ全身に気を行き渡らせる効果があります。

・クロスした両手を左手を上にすべらせながら前へ突き出し肩幅に開いて、ゆっくりと膝を伸ばしたまま両手を下まで降ろして気を丹田に落とすようイメージします。

・両手の中指か薬指を体側の真ん中につけて体重を右足に乗せて左足を閉じます。
この時に下を見ずに頭を釣り上げ軸を意識していきましょう。



最後に全体の流れをお見せしますので、一つ一つの形と姿勢に気をつけて流れを止めずにファンソン(リラックス)して行ってみて下さい。

コップ一杯の仁多水を飲んで、ご自身のお好きなゆっくりめの曲にのせて朝日を浴びながら行えば、気持ちよく一日を始められますよ^^/


◎気を沈める動作です。気沈丹田と言いますが、丹田に気を沈める事によって精神が安定させ全身に気を行き渡らせる効果があります。

・クロスした両手を左手を上にすべらせながら前へ突き出し肩幅に開いて、ゆっくりと膝を伸ばしたまま両手を下まで降ろして気を丹田に落とすようイメージします。

・両手の中指か薬指を体側の真ん中につけて体重を右足に乗せて左足を閉じます。
この時に下を見ずに頭を釣り上げ軸を意識していきましょう。



最後に全体の流れをお見せしますので、一つ一つの形と姿勢に気をつけて流れを止めずにファンソン(リラックス)して行ってみて下さい。

コップ一杯の仁多水を飲んで、ご自身のお好きなゆっくりめの曲にのせて朝日を浴びながら行えば、気持ちよく一日を始められますよ^^/


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