【入門太極拳・解説③】
2017年3月12日に全日本武術太極拳大会の地区予選にあたる東京大会が開催され、無事
1位で通過できました。また7月に全国大会があるわけですが、1年が本当に早いですね^^;
今回は入門太極拳(八式太極拳) の第五式と第六式をご紹介したいと思います。
入門太極拳は24式太極拳の主に前半の動きをピックアップして左右対称に構成されて
おり、初心者が太極拳に興味をもって続けるにはとても良い内容となっております。
また気功的な要素も含まれています。
始めに呼吸、動作、意識(イメージ)を用いて気を丹田というツボに導くことで体の免疫力を高め、全身の気血の巡りを良くする効果があります。
動きも少なくそれほど場所もとらないので部屋で時間の空いた時、気分転換をしたい時などにすぐに行えて八式全部行っても約2分程で終了します。
ゆったりしたお好きな曲に合わせて是非体感してみて下さい。
そして太極拳の後には浸透力の高い仁多水を飲まれることをお勧めします^^
1位で通過できました。また7月に全国大会があるわけですが、1年が本当に早いですね^^;
今回は入門太極拳(八式太極拳) の第五式と第六式をご紹介したいと思います。
入門太極拳は24式太極拳の主に前半の動きをピックアップして左右対称に構成されて
おり、初心者が太極拳に興味をもって続けるにはとても良い内容となっております。
また気功的な要素も含まれています。
始めに呼吸、動作、意識(イメージ)を用いて気を丹田というツボに導くことで体の免疫力を高め、全身の気血の巡りを良くする効果があります。
動きも少なくそれほど場所もとらないので部屋で時間の空いた時、気分転換をしたい時などにすぐに行えて八式全部行っても約2分程で終了します。
ゆったりしたお好きな曲に合わせて是非体感してみて下さい。
そして太極拳の後には浸透力の高い仁多水を飲まれることをお勧めします^^
2017年3月12日に全日本武術太極拳大会の地区予選にあたる東京大会が開催され、無事
1位で通過できました。また7月に全国大会があるわけですが、1年が本当に早いですね^^;
今回は入門太極拳(八式太極拳) の第五式と第六式をご紹介したいと思います。
入門太極拳は24式太極拳の主に前半の動きをピックアップして左右対称に構成されて
おり、初心者が太極拳に興味をもって続けるにはとても良い内容となっております。
また気功的な要素も含まれています。
始めに呼吸、動作、意識(イメージ)を用いて気を丹田というツボに導くことで体の免疫力を高め、全身の気血の巡りを良くする効果があります。
動きも少なくそれほど場所もとらないので部屋で時間の空いた時、気分転換をしたい時などにすぐに行えて八式全部行っても約2分程で終了します。
ゆったりしたお好きな曲に合わせて是非体感してみて下さい。
そして太極拳の後には浸透力の高い仁多水を飲まれることをお勧めします^^
1位で通過できました。また7月に全国大会があるわけですが、1年が本当に早いですね^^;
今回は入門太極拳(八式太極拳) の第五式と第六式をご紹介したいと思います。
入門太極拳は24式太極拳の主に前半の動きをピックアップして左右対称に構成されて
おり、初心者が太極拳に興味をもって続けるにはとても良い内容となっております。
また気功的な要素も含まれています。
始めに呼吸、動作、意識(イメージ)を用いて気を丹田というツボに導くことで体の免疫力を高め、全身の気血の巡りを良くする効果があります。
動きも少なくそれほど場所もとらないので部屋で時間の空いた時、気分転換をしたい時などにすぐに行えて八式全部行っても約2分程で終了します。
ゆったりしたお好きな曲に合わせて是非体感してみて下さい。
そして太極拳の後には浸透力の高い仁多水を飲まれることをお勧めします^^
2017年3月12日に全日本武術太極拳大会の地区予選にあたる東京大会が開催され、無事
1位で通過できました。また7月に全国大会があるわけですが、1年が本当に早いですね^^;
今回は入門太極拳(八式太極拳) の第五式と第六式をご紹介したいと思います。
入門太極拳は24式太極拳の主に前半の動きをピックアップして左右対称に構成されて
おり、初心者が太極拳に興味をもって続けるにはとても良い内容となっております。
また気功的な要素も含まれています。
始めに呼吸、動作、意識(イメージ)を用いて気を丹田というツボに導くことで体の免疫力を高め、全身の気血の巡りを良くする効果があります。
動きも少なくそれほど場所もとらないので部屋で時間の空いた時、気分転換をしたい時などにすぐに行えて八式全部行っても約2分程で終了します。
ゆったりしたお好きな曲に合わせて是非体感してみて下さい。
そして太極拳の後には浸透力の高い仁多水を飲まれることをお勧めします^^
1位で通過できました。また7月に全国大会があるわけですが、1年が本当に早いですね^^;
今回は入門太極拳(八式太極拳) の第五式と第六式をご紹介したいと思います。
入門太極拳は24式太極拳の主に前半の動きをピックアップして左右対称に構成されて
おり、初心者が太極拳に興味をもって続けるにはとても良い内容となっております。
また気功的な要素も含まれています。
始めに呼吸、動作、意識(イメージ)を用いて気を丹田というツボに導くことで体の免疫力を高め、全身の気血の巡りを良くする効果があります。
動きも少なくそれほど場所もとらないので部屋で時間の空いた時、気分転換をしたい時などにすぐに行えて八式全部行っても約2分程で終了します。
ゆったりしたお好きな曲に合わせて是非体感してみて下さい。
そして太極拳の後には浸透力の高い仁多水を飲まれることをお勧めします^^
5式 野馬分髪(イェマフェンゾン)
◎馬のタテガミが風になびくように両手をかき分けるというポーズです。武術的には片手で相手の手首を捕まえて足をかけもう一方の腕を相手の脇に差し込んで倒す技になります。
・左足を右内踝に寄せながら右手を上に胸前でボールを抱え、左斜め方向へ左膝をひらきます。
・左足を踵から左斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし右膝を伸ばしながら左手を斜め前方向へ右手を右腰の位置へ分け開きます。
・次に左手を上にボールを胸前で抱えながら、右足を左内踝へ寄せて右膝を右斜めへ開き先ほどと同様に右足踵から右斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし左膝を伸ばしながら右手を右斜め方向へ左手を左腰の位置へ分け開きます。
・左足を右内踝に寄せながら右手を上に胸前でボールを抱え、左斜め方向へ左膝をひらきます。
・左足を踵から左斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし右膝を伸ばしながら左手を斜め前方向へ右手を右腰の位置へ分け開きます。
・次に左手を上にボールを胸前で抱えながら、右足を左内踝へ寄せて右膝を右斜めへ開き先ほどと同様に右足踵から右斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし左膝を伸ばしながら右手を右斜め方向へ左手を左腰の位置へ分け開きます。
◎馬のタテガミが風になびくように両手をかき分けるというポーズです。武術的には片手で相手の手首を捕まえて足をかけもう一方の腕を相手の脇に差し込んで倒す技になります。
・左足を右内踝に寄せながら右手を上に胸前でボールを抱え、左斜め方向へ左膝をひらきます。
・左足を踵から左斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし右膝を伸ばしながら左手を斜め前方向へ右手を右腰の位置へ分け開きます。
・次に左手を上にボールを胸前で抱えながら、右足を左内踝へ寄せて右膝を右斜めへ開き先ほどと同様に右足踵から右斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし左膝を伸ばしながら右手を右斜め方向へ左手を左腰の位置へ分け開きます。
・左足を右内踝に寄せながら右手を上に胸前でボールを抱え、左斜め方向へ左膝をひらきます。
・左足を踵から左斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし右膝を伸ばしながら左手を斜め前方向へ右手を右腰の位置へ分け開きます。
・次に左手を上にボールを胸前で抱えながら、右足を左内踝へ寄せて右膝を右斜めへ開き先ほどと同様に右足踵から右斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし左膝を伸ばしながら右手を右斜め方向へ左手を左腰の位置へ分け開きます。
◎馬のタテガミが風になびくように両手をかき分けるというポーズです。武術的には片手で相手の手首を捕まえて足をかけもう一方の腕を相手の脇に差し込んで倒す技になります。
・左足を右内踝に寄せながら右手を上に胸前でボールを抱え、左斜め方向へ左膝をひらきます。
・左足を踵から左斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし右膝を伸ばしながら左手を斜め前方向へ右手を右腰の位置へ分け開きます。
・次に左手を上にボールを胸前で抱えながら、右足を左内踝へ寄せて右膝を右斜めへ開き先ほどと同様に右足踵から右斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし左膝を伸ばしながら右手を右斜め方向へ左手を左腰の位置へ分け開きます。
・左足を右内踝に寄せながら右手を上に胸前でボールを抱え、左斜め方向へ左膝をひらきます。
・左足を踵から左斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし右膝を伸ばしながら左手を斜め前方向へ右手を右腰の位置へ分け開きます。
・次に左手を上にボールを胸前で抱えながら、右足を左内踝へ寄せて右膝を右斜めへ開き先ほどと同様に右足踵から右斜め方向へ降ろし、つま先を降ろしながらボールをつぶし左膝を伸ばしながら右手を右斜め方向へ左手を左腰の位置へ分け開きます。
6式 単鞭(タンビエン)
◎鞭を振るう動作です。武術的には片手で相手の手首を捕まえて引きこみながら相手の
あごや顔を打つ技となります。
・右手を右斜め後ろで5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・左手は右手の手首に添えて左足を左斜め方向へ踵から降ろし左膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ右膝を伸ばして7割程、左足に重心を移します。同時に左手平を返しながら左斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
・同様に左手で左斜め後ろへ5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・右手は左手の手首に添えて右足を右斜め方向へ踵から降ろし右膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ左膝を伸ばして7割程、右足に重心を移します。同時に右手平を返しながら右斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
☆終える時は頭を上に引き上げろ左足を右足に平行にそろえ(肩幅)両手も肩幅で肩の高さで前に伸ばして(手の平を下)、両膝を伸ばしてから肩肘を緩め両手を下に降ろし体の真横に中指か薬指を沿わせます。
そして左足をそっと持ち上げて右足にそろえます。
意識を丹田に向けて天地大自然によって生かされている事に感謝しながら終えていきます。
あごや顔を打つ技となります。
・右手を右斜め後ろで5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・左手は右手の手首に添えて左足を左斜め方向へ踵から降ろし左膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ右膝を伸ばして7割程、左足に重心を移します。同時に左手平を返しながら左斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
・同様に左手で左斜め後ろへ5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・右手は左手の手首に添えて右足を右斜め方向へ踵から降ろし右膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ左膝を伸ばして7割程、右足に重心を移します。同時に右手平を返しながら右斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
☆終える時は頭を上に引き上げろ左足を右足に平行にそろえ(肩幅)両手も肩幅で肩の高さで前に伸ばして(手の平を下)、両膝を伸ばしてから肩肘を緩め両手を下に降ろし体の真横に中指か薬指を沿わせます。
そして左足をそっと持ち上げて右足にそろえます。
意識を丹田に向けて天地大自然によって生かされている事に感謝しながら終えていきます。
◎鞭を振るう動作です。武術的には片手で相手の手首を捕まえて引きこみながら相手の
あごや顔を打つ技となります。
・右手を右斜め後ろで5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・左手は右手の手首に添えて左足を左斜め方向へ踵から降ろし左膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ右膝を伸ばして7割程、左足に重心を移します。同時に左手平を返しながら左斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
・同様に左手で左斜め後ろへ5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・右手は左手の手首に添えて右足を右斜め方向へ踵から降ろし右膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ左膝を伸ばして7割程、右足に重心を移します。同時に右手平を返しながら右斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
☆終える時は頭を上に引き上げろ左足を右足に平行にそろえ(肩幅)両手も肩幅で肩の高さで前に伸ばして(手の平を下)、両膝を伸ばしてから肩肘を緩め両手を下に降ろし体の真横に中指か薬指を沿わせます。
そして左足をそっと持ち上げて右足にそろえます。
意識を丹田に向けて天地大自然によって生かされている事に感謝しながら終えていきます。
あごや顔を打つ技となります。
・右手を右斜め後ろで5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・左手は右手の手首に添えて左足を左斜め方向へ踵から降ろし左膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ右膝を伸ばして7割程、左足に重心を移します。同時に左手平を返しながら左斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
・同様に左手で左斜め後ろへ5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・右手は左手の手首に添えて右足を右斜め方向へ踵から降ろし右膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ左膝を伸ばして7割程、右足に重心を移します。同時に右手平を返しながら右斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
☆終える時は頭を上に引き上げろ左足を右足に平行にそろえ(肩幅)両手も肩幅で肩の高さで前に伸ばして(手の平を下)、両膝を伸ばしてから肩肘を緩め両手を下に降ろし体の真横に中指か薬指を沿わせます。
そして左足をそっと持ち上げて右足にそろえます。
意識を丹田に向けて天地大自然によって生かされている事に感謝しながら終えていきます。
◎鞭を振るう動作です。武術的には片手で相手の手首を捕まえて引きこみながら相手の
あごや顔を打つ技となります。
・右手を右斜め後ろで5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・左手は右手の手首に添えて左足を左斜め方向へ踵から降ろし左膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ右膝を伸ばして7割程、左足に重心を移します。同時に左手平を返しながら左斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
・同様に左手で左斜め後ろへ5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・右手は左手の手首に添えて右足を右斜め方向へ踵から降ろし右膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ左膝を伸ばして7割程、右足に重心を移します。同時に右手平を返しながら右斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
☆終える時は頭を上に引き上げろ左足を右足に平行にそろえ(肩幅)両手も肩幅で肩の高さで前に伸ばして(手の平を下)、両膝を伸ばしてから肩肘を緩め両手を下に降ろし体の真横に中指か薬指を沿わせます。
そして左足をそっと持ち上げて右足にそろえます。
意識を丹田に向けて天地大自然によって生かされている事に感謝しながら終えていきます。
あごや顔を打つ技となります。
・右手を右斜め後ろで5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・左手は右手の手首に添えて左足を左斜め方向へ踵から降ろし左膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ右膝を伸ばして7割程、左足に重心を移します。同時に左手平を返しながら左斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
・同様に左手で左斜め後ろへ5本の指先を合わせてほおずきのような形にして手首を折り曲げます。(肘は伸ばしきる手前で軽く下へ緩めておきます)
・右手は左手の手首に添えて右足を右斜め方向へ踵から降ろし右膝をすねが床に対し直角になるまで曲げ左膝を伸ばして7割程、右足に重心を移します。同時に右手平を返しながら右斜め方向へ鞭を振るうようにあごの高さを打ちます。
☆終える時は頭を上に引き上げろ左足を右足に平行にそろえ(肩幅)両手も肩幅で肩の高さで前に伸ばして(手の平を下)、両膝を伸ばしてから肩肘を緩め両手を下に降ろし体の真横に中指か薬指を沿わせます。
そして左足をそっと持ち上げて右足にそろえます。
意識を丹田に向けて天地大自然によって生かされている事に感謝しながら終えていきます。
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